鳥取市議会 2022-02-01 令和4年 2月定例会 目次
更新など課題が山積している中で今後どのよ うに対応する考えなのか、長期見通しはどのようになっているのか〕について、小・中 学校教員の働き方改革〔令和2年3月に策定された学校における働き方改革推進のため の基本方針の具体的な取組内容〕について、鳥取市GIGAスクール構想が1か年経過 しての成果について、水道施設の維持管理と整備〔本市の水管橋の状況と維持管理、統 合から5年になる現在の地域水道整備事業
更新など課題が山積している中で今後どのよ うに対応する考えなのか、長期見通しはどのようになっているのか〕について、小・中 学校教員の働き方改革〔令和2年3月に策定された学校における働き方改革推進のため の基本方針の具体的な取組内容〕について、鳥取市GIGAスクール構想が1か年経過 しての成果について、水道施設の維持管理と整備〔本市の水管橋の状況と維持管理、統 合から5年になる現在の地域水道整備事業
統合から5年になる現在の地域水道整備事業の施設整備の進捗状況とこれまでの維持管理の課題はどのようになっているのか、お尋ねします。 次に、病院事業についてお尋ねします。 現在、医療を取り巻く環境は厳しい状況に置かれており、超高齢化社会による医療需要の変化、病床機能報告制度や地域医療構想といった病院機構分化の明確化、医療費抑制政策等、大きく環境は変化しています。
具体的な内容ですが、旧簡易水道地域の整備を行います地域水道整備事業、基幹管路の耐震化や管網整備を目的といたしました配水施設整備事業、老朽管の更新、応急給水拠点整備を行う震災対策整備事業などがあります。これらの事業はおおむね計画どおりに進んでおります。
これらの課題につきまして、地域水道整備事業としまして平成30年度から令和19年度までの20年間で、総事業費約170億円をかけ、施設の統廃合、江山浄水場の配水区域拡大のための施設及び管路整備を計画的に実施してまいります。 経営面の課題といたしましては、統合前から料金収入のみで経営することが難しく、起債や一般会計からの繰り入れに頼っているという課題を抱えておりました。
また、地域水道整備事業では、統合した簡易水道給水区域での施設の統廃合と、江山浄水場の配水区域の拡大も順調に進められております。これらのことから、平成30年度の事務事業は適正に実施されたものと考えます。 以上、議案第125号平成30年度鳥取市水道事業剰余金処分及び決算認定について賛成するものであります。
さて、本年平成31年度の水道局の主な建設改良事業として、浄水施設整備事業、配水施設整備事業、地域水道整備事業、配水管等改良事業、諸施設整備事業などが挙げられています。そこで、お尋ねします。統合前に11施設が簡易水道から上水道へ事業統合しました。今後の考え方として、統合前の上水道から簡易水道へ管路などで直接接続する計画についてどのようにお考えになっているのか、お伺いいたします。
さて、平成29年度の決算において、安全な水道水を確保していく上で必要な事業として浄水施設整備事業、配水施設整備事業、地域水道整備事業、配水管等整備事業が行われています。平成28年度と比べ大きく増額となったのは浄水施設整備事業ですが、これは青谷地域の膜ろ過浄水施設の供用開始に向け、浄水棟の築造、膜ろ過設備、電気設備及び場内配管などの整備を行う内容であります。